ピクミン4の体験版にて「葉っぱ人」の治し方が分かりました。
どうも、ゼルダの伝説ティアキンのストーリーが全然進んでいないのにピクミン4の体験版をやり込んでいる「もぼ」です。
ピクミン4の体験版を隅々までやっていると、ずっと気になっていたモジャモジャした生物を治す方法が判明しました。
今回は「葉っぱ人」についてと、その治療法について解説していこうと思います。
「葉っぱ人」とは
この記事のタイトルにある「葉っぱ人(はっぱじん)」とは
ピクミン4のトレーラームービーや体験版で見かけるモジャモジャの顔で頭にピクミンのような葉っぱが生えた人のことです。
この「葉っぱ人」はシリーズ一作目「ピクミン」にてドルフィン号の離陸に失敗して意識を失ったオリマーがピクミンたちに運ばれてオニヨンに吸収された後、頭から葉っぱが生えた状態になって地面から顔を出すというトラウマ物のバッドエンドがあるのですが、それによって蘇った姿なのではないかと言われています。
なぜ、オリマーっぽい敵は遭難者を「葉っぱ人」に変えてしまうのか
最初の捜索の舞台である「ひだまりの庭」にて、奥に進むと緑色の宇宙犬と、オリマーのような「葉っぱ人」と出会います。するとそばにいた遭難者を連れ去ってしまいます。
後を追ってみると、遭難者がオリマー風「葉っぱ人」によってオニヨンに運ばれ、遭難者も「葉っぱ人」にされてしまうのです。
「なんてことしてくれるんだ!」と熱くなってしまいましたが、オリマー風「葉っぱ人」がこう言ってきました。
「この惑星、ダンドリ悪いモノ 生き残れナイ・・・
葉っぱ生やシテおけば、大丈夫・・・」
「生きテル おマエ、 葉っぱ いらナイ・・・
ウデマエ 試してヤル・・・」
つまり、この遭難者は助からない状況だったから「葉っぱ人」にすることで命を救ったということだと思います。
ダンドリが悪い奴は生き残れないというのは、このオリマー風「葉っぱ人」もまた、ダンドリの悪さによって惑星を脱出できず命を落としかけたという経験から来た言葉なのでしょう。いい奴なのかもしれません。
ですが、オリマー風「葉っぱ人」が正気ならば
「助けにきてくれたんだね!葉っぱ人になった自分を助けてくれ」と言ってきそうなものです。
しかしこいつは遭難者をかけてダンドリの良さを競う「ダンドリバトル」を仕掛けてきます。正気じゃありません。
「葉っぱ人」になるとダンドリで頭がいっぱいになるようです。葉っぱに頭の栄養持っていかれてます。
そんなこんなでダンドリバトルに勝利すると連れ去った遭難者をあっさり返してくれるのですが、その遭難者は「葉っぱ人」にされたままの状態で戻ってきます。
「元に戻して返せよ!ダンドリ悪いなぁ!」とツッコんでしまいました(笑
救助隊の船員であるコリーによると、「ドクター」という船員に見せると何かわかるかもしれないそうです。
体験版ではその「ドクター」はまだ救出できません。製品版を購入して冒険をもっと進めないといけない様です。
でも、治すとしてもどうやって治すんでしょうか。その答えはメニュー画面に隠されていました。
メニュー画面の遊び方からはヒントどころか答えが見つかった。
メニュー画面の「遊び方」という項目をじっくり見ていると、「夜の探索」についての項目がありました。
そこには画像のように記されています。
「ネタバレやないか」と思いましたが、おかげで「夜の探索」に行く目的が分かりました。
このことから、「ドクター」を救助した後、「夜の探索」にてヒカリピクミンと共にヒカリヅカを守り「ヒカリのミツ」を回収することで葉っぱ化を治す「チリョウ薬」を作ることが出来るのだと推測できます。
ちなみにオリマー遭難記というものがあります。
同じくメニュー画面の「遊び方」には「オリマー遭難記」という項目があり、オリマーの物語を追体験するゲームモードが存在することも分かりました。
オリマーを操作するモードも存在するなんて、ボリュームがすごいですね!
また大好きな「モス」に乗れるなんて・・・
すごく楽しみです。ただ、最後は「葉っぱ人」になっちゃうのかなぁ。。。
まとめ
「葉っぱ人」を作るのは一瞬なのに、治すのはこんなにも苦労するなんて・・・。
救助隊は新米隊員の主人公を最前線に送り込んで母艦から観察する鬼畜っぷりですし、オリマー同様にピクミンシリーズの主人公には本当に同情します。だがルーイは除く。
今後もピクミン4についての記事を書いていく予定ですのでよろしくお願いします!ではまた!