氷ピクミンについて色々調べました。
どうも、ティアキンで防具を強化できることを知らずにストーリー中盤で痛い目にあっている「もぼ」です。
ピクミン4がもうすぐ発売ということで、新ピクミンである「氷ピクミン」の特徴を語っていこうと思います。この記事を読めば氷ピクミンに詳しくなれるはずですのでぜひご覧ください。
氷ピクミンとは?
氷ピクミンはピクミン4から登場した新種のピクミンです。
見た目はとってもキュートですね。ピクミンの中で一番好きになりました。
その生態についてですが、ゲーム内の生物図鑑によると
分類は「歩根類・ピクミン科」和名は「コオリヤドリピクミン」となっており、
「ヤドリピクミン」という名前から、岩ピクミンと似たような経路で氷に寄生したピクミンであることが分かります。
ところで「葉っぱ人」もヤドリピクミンなのか?と怖い想像をしてしまいました。
それでは、氷ピクミンの詳しい性能についてお話していきます。
氷ピクミンの特徴
氷ピクミンの最大の特徴は「対象を凍らせること」です。
水辺に投げ込むことで水面を凍らせることが出来るので、他のピクミン達が歩いて渡れるようになります。
氷ピクミンが水辺に浸かっている間は水面が凍ったままですが、浸かっている氷ピクミンを笛で呼んで隊列に加えてしまうと5秒ほどで氷が溶けてしまいます。
そうなると泳げないピクミンは溺れてしまうので注意しましょう。泳ぎを覚えたオッチンに乗っていれば大丈夫です。
他にも、細い水道管で出来た壁を凍らせて破壊することもできます。
戦闘では、氷ピクミンを投げることで敵を凍らせることが可能です。凍った敵はしばらく動けない状態になるので大きな隙が出来ます。その間に一斉攻撃をしましょう。
また、冷気によって凍ることもありません。すでに凍っているので。
探索にも戦闘にも非常に活躍するピクミンです。
氷ピクミンを連れていく際の注意点
メリットばかりの氷ピクミンですが、隊列に加える際の注意点が2つあります。
1つ目は、火に弱いことです。
赤ピクミン以外は火が付くと燃えてしまうのはご存じだと思いますが、氷ピクミンは体が氷で出来ているためか、他のピクミンより早くお亡くなりになります。
ブタドックリの火で検証すると、赤以外の他のピクミンは6秒ほど、氷ピクミンは4秒ほどで天に召されました。
2つ目は、攻撃力が低いことです。
体感ですが、攻撃力のある赤ピクミン以外のピクミンと比べても半分ほどしか敵の体力を削れていません。
氷ピクミンだけで敵に挑むのは得策ではないでしょう。
氷ピクミンを使ったおすすめの戦い方
氷ピクミンは敵を凍らせる特徴がある一方で、攻撃力の低さがデメリットです。
それを補うために赤ピクミンとのコンビネーションで戦う方法がおすすめです。
氷ピクミンで凍らせて赤ピクミンで一気に攻めると、相手に反撃の隙を与えずに倒すこともできます。
例えばチャッピーに対しては氷ピクミンだけで戦うと凍らせても倒すまでに時間がかかり、氷が溶けて振り落とされてしまいます。
しかし攻撃力の高い赤ピクミンとの組み合わせならチャッピーを凍らせたまま倒すことが可能です。
チャッピーの倒し方ですが、色々試して良かった方法をお伝えします。
氷ピクミンを使ったチャッピーの倒し方
チャッピーを楽に倒すのに必要なピクミンの最低数は、赤ピクミンが6匹、氷ピクミンが8匹です。
チャッピーは夜行性なので昼間は眠っています。
チャッピーの弱点はお尻ですので眠っているうちにお尻に狙いを定めて氷ピクミンを8匹投げます。
間髪入れず赤ピクミンを6匹投げましょう。
氷ピクミンの攻撃力の低さを赤ピクミンが補って一気に体力を奪っていきます。
氷が溶けることなく倒すことが出来ました。
他の敵との戦闘でも言えることですが、氷ピクミンで凍らせた後は他のピクミンに切り替えて投げる方が良いです。
ゲキカラスプレーを使うのもおすすめ
ゲキカラスプレーを使用するとピクミンの攻撃力が上がりますので、氷ピクミンの攻撃力の低さというデメリットが消えて非常に強力になります。アイテムに余裕があるときはおすすめの戦法です。
まとめ
いかがでしたか?暑い時期に見ると本当に涼し気なピクミンですよね。
今回の記事を機に探索や戦闘で氷ピクミンの活躍の場が増えることを祈っております。
ピクミン4についての記事を今後も投稿予定ですので暖かく見守っていただけると嬉しいです!
ではまた!